早起きのメリットが大きすぎる!朝に強くなる方法。便秘気味の方にも早起きはオススメ!
<2019/12/16 更新>
こんにちは!
早起きは三文の徳!!
今日はそれを実感した話です。
<目次>
「今朝9時まで」に片づいた仕事
今日は仕事で家を出るのが9時前。
今日の起床時間。5時半。
主人が出張で朝早かったので、私もなんとなく起きました。
ちなみに昨日の就寝時間は、10時半頃です。
7時間睡眠。
十分ですね(^^;)
出勤までに片付いた仕事がこちら。
- 朝食の用意
- 子どもの2人の勉強を見る
- ブログ更新
- 掃除機をかける
- 仕事の勉強(30分)
- 子どもの学習教材用意(30分)
とにかく実感したのは、「勉強がはかどる!」ということ。
最近新しく始めた仕事があり、いつも午後か夕方に取り組もうとするのですが・・・。
いつも眠くなり、全然はかどらないんです。
それが朝はサクサク進みます。
やっぱりインプットは朝だなと、改めて思いました。
「早起きは三文の徳」の反対語
- 夜なべは十両の損
- 長寝は三百の損
なんだか笑っちゃいますね。
どんだけ損してるんだって(^^;)
でも朝起きてぼ~っとしている時間、もったいないなぁと感じるんです。
一番頭がスッキリして、体の疲れも少ない朝をぼ~っと過ごすことが・・・。
でも起きてすぐ動けない!という方もいますよね。
ちなみに低血圧だと、朝起きにくいと言いますが、私は超低血圧です。
私が朝に強くなったのは、以前働いていた仕事で鍛えられたのもあるんです。
朝起きが得意になる方法
ズバリ!考えないことです。
「え?そんなこと?」と思いますか?
でもたったそれだけのことが、以外に難しいんです。
やり方はこれ!
目が覚めたら何か考える前に、まず体を起こします。
「あと10分」などと思ったら、もう30分くらいダラダラしてしまうかもしれません。
すぐ動けない人というのは、動く前に頭でまず、あれこれ考えてしまうことが多いようです。
「まだ間に合うな」とか色々・・・。
これは朝起きに限らず、タイミングのいい人、チャンスに恵まれる人というのは、思いついて行動に移すまでが早い!
これも私が尊敬する「父」が教えてくれたことですが、様々なビジネス本や自己啓発の本などにも、同じようなことがよく書いてあります。
やる前からごちゃごちゃ考えてしまう。
結果、チャンスを逃す。
私も若い頃はずいぶん苦労しました・・・。
仕事が終わらず深夜に帰宅。
それでも朝は早いときには5時頃出社。
徹夜覚悟の日も多々ありました。
でも、それはちょっと働きすぎでした。
「認められたい」思いが強すぎて、無理をしていました。
でも、早起きは随分鍛えられました。
朝が苦手な方は、普段の生活の中で「気づいたことをすぐにやる」ということを心がけるといいかもしれません。
早く寝るべし!
早く起きるためには、やっぱり早く寝ることが必要不可欠なんですね。
夜はなんとなくテレビを見ているだけでも、2~3時間あっという間に過ぎてしまう。
朝、その2~3時間があれば、どれだけ仕事がはかどることか。
ニュースも朝の方が最新だし、通勤も空いている。
静かで集中できる環境は整っていると思います。
私が独学で保育士資格を取ったときも、勉強は出勤前に3時間ほどは終わっていたと思います。
早起きで便秘解消?
そうなんです。
これが意外なメリット。
朝、誰もいない静かな時間に、コーヒーを飲みながら仕事や勉強をしていると、お腹がゴロゴロ動きだすんです。
ちょっと調べてみると、便秘には「ストレス性便秘」というのもあるんですね。
この場合、食物繊維の取り過ぎは逆にマイナスのようです。
自律神経の乱れで起きる便秘。
確かに私の場合、朝バタバタするとどうしても便秘になりがち。
朝のリラックスタイムがは大事ですね。
子どもの起床時間
現在、小学校低学年の2人は、20時半消灯・6時半起床。
10時間ありますが、すぐには寝られないので9時間半くらいでしょうか。
もう少し睡眠時間をとってあげたいところです。
できれば夜は20時には寝させたいのですが、仕事が終わって夕食・勉強・習い事の練習など、夜はバタバタ。
でも、就寝前に短い時間ですが、ゲームや読書タイムをとっています。
私が時々読み返す本。
5時半に起きられたら、理想なんですが・・・。
なかなか難しいですね。
毎晩帰宅の遅い主人も、朝はゆっくり寝かせてあげたいし。
今朝もこのブログを、子どもたちの起床前に書いています。
子どもの前では、なるべくスマホやパソコンに夢中になるのは避けたいので(^^;)
さぁ、今日も頑張ってお仕事してきます!
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m