保育士ママの幸せ家庭教育♪

幼児期にやっておきたいこと。家庭教育だからできることをお伝えしています。

【ママ友との関係・言葉は自己紹介】

【言葉は自己紹介】


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マイナスな言葉を言われたら、その人の自己紹介と思って聞くと結構面白い‥と。

 

あなた無神経ね!→私は無神経です(笑)

 

人は自分が気にしていること、持っているものを相手の中に見つけて避難することがあります。

 

振り回されることなく、ポジティブな言葉をかけてくれる人・居心地の良い所を。

 

自由に決めていいと思います😊

幼児期に育てたいこと。

【聞こえてくること、起きてくることは全て‥】


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朝から子どもたちの要求。私は書道。主人は息子と鳥の写真を撮りに公園へ🚶

 

一瞬、「面倒くさい‥」と思う‥

 

でも、目の前には必要なことしか起きてこないと思えば、「それをやる心」になります🍀

 

なぜかそのまスイッチが入り、朝から押し入れと溜め込んだ段ボールなどをすっきり整理。

 

面白いなぁと思います😊

 

直感を大事にしていると、必要なことに気づけ、思いがけないタイミングに恵まれることも。

 

使わない感覚は衰えるので、気をつけたい所です‥

ラインのステップメールが無料に!?

こんにちは!

今回メルマガのステップメールを始めるにあたり・・・

 

友人が教えてくれたこちら↓

 https://autosns.co.jp?a10=Pers

 

「プロラインフリー」と言います。

私も実際に登録してみました!

実際に登録し、無料で10個までステップメールができるので、気になる方はのぞいてみてくださいね!

 

「プロラインフリー」

 https://autosns.co.jp?a10=Pers

 

今後も様々なお役立ち情報を発信していきます(*^_^*)

 

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お読みいただきありがとうございました(*^_^*)

出産祝いにおすすめのおもちゃ。

こんにちは!

保育士ママです。

 

先日、知育玩具アドバイザーの講義を受けました。

知育の角度から見ると、おもちゃも本当に色々でおもしろい!

 

ということで1つご紹介してみたいと思います。

 

こちら、モビールというおもちゃです。

 

ホームページの説明にはこうあります。

カラフルで可愛いゾウさんがゆらゆら揺れるモビールです。
ゆらゆら動くもビールを目で追うことで、赤ちゃんの目の発達や脳の発達に役立ちます。
お部屋のインテリアにもピッタリです。

 

 発達には個人差がありますが、産まれて1週間ほどで、目の前によく来るパパやママの顔を認識し始めると言われています。

 この時期はこの動くものを追う眼球の動き(追視)を多くさせるといいですね。

 

少し違った目的では、このように集中して見ることで視覚の発達を促すものもあります。

ホームページには次のようにあります。

 

[モビール]
視覚が未発達な、生まれたばかりの赤ちゃんにも見えやすい高さに設置して使う、
「見るあそび」を応援するモビールです。


新しいものを探すのが大好きな赤ちゃんの興味を引き出し、
「どのくらい見えているかな?」「どの絵柄が好きかな?」と、
見る練習をしている赤ちゃんの反応を見ながら、一緒に楽しんでみてください。

●一般的なモビールと違って回ったり、音が鳴ったりしないのは、
「じっと見つめて、焦点をあわせて、距離感をはかる」という視覚の発達を応援するためです。
集中して見ることで、視覚の発達が促されます。

 

色々なモビールがありますので、ぜひお好みのものを見つけてくださいね(*^_^*)

キッチンにベビーゲートはいらない?

こんにちは!

保育士ママです。

 

おうちにお邪魔させてもらうとよく見かけるベビーゲート

わが家は二人の子どもがいますが、ベビーゲートは必要ありませんでした。

 

今日は「キッチンにベビーゲートはいらない?」です。

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<目次> 

 

最初が肝心

赤ちゃんは何事も最初が肝心です。

 

「ここは入ってはいけない所だよ」

ずりばいが始まった頃から、真剣に言い聞かせました。

 

きちんと理由も添えて。

 

そしてもし入りそうになったら、真剣に

「ストップ!」

そしてまた丁寧に説明します。

 

一貫性が大事

一度でも入ることを許してしまうと、その後が大変です。

これは他のことでも言えます。

 

・寝転んでご飯を食べさせた

・親の気分でお菓子を買ってあげた

・忙しいからとイタズラを見て見ぬふりをした

 

「子どもだから分からないだろう」は通用しません。

 

最初は根気よく教える必要がありますが、分かってしまえば親が目を離していても、決してキッチンに入ることはありません。

 

これは、アイロンなど危険物にも効果的でした。

 

赤ちゃんとの生活は、うまくいかないことばかりですよね。

私も2歳差の子どもをもち、それはそれは苦労しました。

 

その度にこちらの在り方を反省するばかりでした。

 

でも、最近はもっと上手に頼るところは頼ったり、手を抜くところは手を抜いても良かったかなとも思います。

 

赤ちゃんとの生活が、心豊かな時間になりますように。

また情報発信していきたいと思います。

 

こちらは関連記事になります。

hoikusi-mama.hateblo.jp

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

「教育」という言葉に違和感?

こんにちは!

現在、保育園で知育講師をしています。

 

先日、保育関係の方から「教育」という言葉にが違和感が・・・と言われ。

 

うん。確かに。そういえば「教育」という言葉。

当たり前のように使っていますが、いざ説明となると・・・。

 

今日は幼児期の「教育という言葉」について。

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<目次>

 

教育とは?

最近わが子の辞書学習のために辞書を買ったのですが。

やっぱりあまり魅力的でないのかずっと横たわっていて(^^;)

 

私が使ってみました。

 

教育とは?

教えておぼえさせる・しつけること。

三省堂国語辞典より)

 

うん・・確かに少し違和感が。

 

環境を整える

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少しまえまでは、指示(~しなさい)をするような教育が主流だったように思います。

 

でも最近はその子の「主体性」を大事にする。

簡単にいうと、自分の意志や判断で責任もって行動できるように

という感じです。

 

その点でいうと、大人ができることは、本人の興味・関心に合わせ環境を整えてあげること。

 

ただ、基本的なことはやはり教えてあげる必要はあるかと思いますが。

(社会の中で生きて行く上でのルールなど)

 

この辺りは、モンテッソーリの本など読むと、大変参考になります。

 

言葉の力

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普段何気なく使っている言葉。

 

言葉の持つ力はとても不思議で、お互いのコミュニケーションをとる上でとても大切なもの。

 

なので誤解のないように、しっかり意味を把握した上で使いたいし、より自分の思いを伝えやすい言葉のチョイスは必要だと感じました。

 

現在、保育園では文字や数など教えています。

色々勉強していると、そのやり方・考え方は本当に色々で。

保護者の方も迷うのでは?と思います。

 

これは、色々見てきた私の意見ですが、完璧な教育法や育児書はないと思っています。

(私も一時は振り回されたことがあります)

 

個性も違えば、環境もちがう。なりたい理想の形もそれぞれかと。

1つの方法にあまり執着せず、良いと思った所だけを上手にチョイスすることは必要かと思っています。

 

あとは、どんなに素晴らしいカリキュラムでも、誰がそこに関わるのか?

子どもにとって身近な人の価値観は非常に大事だと感じています。

 

勉強のスキルだけでなく、親子の心に寄り添って、より良い環境を整える努力をしてくれる人か。

私もそうなれるように、日々勉強を重ねたいと思います。

 

私が参考にした本。

 

参考までにこちらも(*^_^*)

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼児期に本当に身につけたいこと。

こんにちは。

スポーツの教室10年以上、現在は3つの保育園で知育講師をしています。

 

素晴らしいカリキュラムはいくつもあり。

勉強はもちろん大事。

でも、一番育てたいこと・・・

 

今日は「幼児期に本当に身につけたい力」について。

 

<目次>

 

子育てはマニュアル通りにいかない

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興味ある分野だけですが、わりと熱心に勉強してきました。

 

でも・・・

ちっともその通りに行かないことだらけ。

 

ママがイライラしないのが大事。

子どもをよく見て。

テレビに子守をさせない。

授乳はゆったりとした気持ちで。

 

分かっています。

分かっていますが・・・

その通りに出来ないことの方が多かった気がします。

 

イライラしたくてしているのではなく。

テレビに子守をさせたいわけでもない。

 

愛情たっぷり注いであげたい。

心ではそう思っていてもできない現実。

 

そこで私のように、自己嫌悪におちいるママも多いのかな・・・と。

 

育ててもらっているのは?

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はい・・・ずいぶん育ててもらっています。

 

夜中に泣き止まないわが子。

育児書を見て、お腹すいてないかな?おむつが汚れてるのかな?

 

まだ話せぬわが子に悪戦苦闘

 

欲張る

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産まれて来る前は、本当に気に産まれてきてくれればそれでいい。

そう思っていたはずなのに。

 

いざ産まれてきたら、アレコレ与えて欲が出てくる。

そんなとき、子どもはあの手この手で何か教えてくれるように思います。

 

勉強・知育は何の為?

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せっかく授かった命。

幸せになってほしいですよね。

 

何が幸せか。自分で答えを出せるよう・・・

発達に合わせた環境をつくる。

ありのままを見守る。

 

・・・それができたらいいんですが(^^;)

ついついコントロールしようと。

 

赤ちゃんだからまだムリだろうなど思わず。

話すときは大人と話すように

 

間違ったらあやまり、時にはお願いもしてみる。(どうか寝て下さいと 笑)

 

親を困らせたい子どもはいない

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この子は困らせたいのではなく、何かを教えてくれている。

そう思うと少し対応が変わるかな?

 

幼児期に身につけたいこと。

・素直な心(親が素直である)

・好奇心(親が好奇心旺盛)

 

たくさんあるけれど、まずはこの2つ。

自分が鏡になっていることを多々実感します・・・

 

心を整え、その上での知育。勉強。

 

遊び・日常の中でも十分育むことができますが、イライラしてしまうならプロに頼むのもあり。

 

実際私も、自分が楽をしたいが為に預けたこともしばしば・・。

 

子どもが愛情を感じること

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 小さい頃の写真をみたり、ビデオを見たり・・・。

 

そうすると「愛されていたんだなぁ」と感じるそうです。

わが子たちもよく昔のビデオを見てはケラケラ笑っています。

(ビデオ撮っておいて良かった・・・)

 

これからも育児・幼児教育に関することを発信していきます。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本は「お金の教育」をしない国?

こんにちは!

 

今日は

「日本はお金の教育をしない国?」

 

<目次>

 

お金の話=悪いこと?

日本ではこんな考え方が根強く残っているように感じます。

 

とあることがキッカケで、様々な著名人のお話を聞くことに。

そして共通して言われること。

 

「日本の教育はお金のことを教えてくれない」

 

お金とは?

えっと・・・

答えられますか?

 

お小遣いの使い方。

アドバイスできますか?

 

私の性格からして、曖昧にできないんです。

 

それで勉強してみました。

 

それは本であったり、セミナーであったり、Voicyだったり・・・。

 

子どものお小遣い

まずは子どもが使った物。

それは「投資」「浪費」か。

 

家族で考えてみることにしました。

 

一番悩んだのはポケモンカード

 

悩んだ結果「投資」に。

 

すると扱いに変化が。

 

カードが汚れないようきちんと箱にしまい、外で使うときはシートを敷くように。

 

親の変化もあります。

 

「投資」ということなので、お小遣いを全てつぎ込むことにあれこれ思わないようになりました。(ちょっとは思います・・・)

 

そして、何が勉強になるのかと、一緒にポケモンカードゲームに参戦してみました。

 

何となく貯めておくが一番もったいない?

人生、いつ終わりがきてもおかしくありません。

 

自分の幸せ。そして周囲の人の幸せ。これはセットかと。

 

全ては回り回って、良いスパイラルができる?

 

そんな実験をしております。

 

いくつか本のご紹介

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

「10分速読」体験会に参加してみた。

こんにちは!

読みたい本がたくさんの私。

 

知人にご紹介いただき、「10分速読」の体験会に参加してみました。

 

<目次>

 

全体の流れ

①ご挨拶

②動画受講

③実際の読むスピードを計測

③速読トレーニング体験

④もう一度計測

④質疑応答

 

講師の先生はとてもやさしい雰囲気で、とても気さくな男性でした。

 

先生スゴすぎ!!

結論。

これできたらホントスゴイです!!

 

パラパラ~と。

 

実際私も

1回目 841文字→2回目1520文字になりました。

 

そのためにはいくつかのトレーニングがあるのですが・・・

 

幼児教育とも繋がりが?

現在私が教えている「量感算数」

 

数えません!

 

そこと少し繋がる部分があり・・・

 

私は平均より読むスピードが速いのですが、現在の仕事のおかげかも?と。

 

何を鍛えるからそうなるのか?

 

聞いていると面白いことばかりです。

 

 

 

速読の本

速読に関してはいくつか本を読んでいます。

 

読んではいませんがこんなものも・・・

 

読書をする人は応援される

本を読むと謙虚になる。

作家の方々から知恵を授かる姿勢→謙虚

 

謙虚とは?→納得すること

納得できません、という人→謙虚ではない

 

自分から納得しようと人の話を聴く。

その謙虚な姿勢→人が応援してくれるように。

 

いつも私に素敵な言葉を届けてくれる方が、教えてくれました。

 

読書の大切さを身にしみて感じています。

 

興味のある方、お試しください(*^_^*)

 

今日も最後までありがとうございました。

 

「やりたくない仕事で結果、正解だった」という話。

子どもを持ち、子どもたちの未来について色々考える今日この頃。

最近は12月公開「映画えんとつ町のプペルを異様に応援しています(^^;)

 

「やりたい仕事」と「人の役に立つ仕事」

 

将来の進路に迷っている方の参考になればと思います。

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<目次>

進みたい進路に進めなかった学生時代

栄養士になるための大学に。

そんな思いで色々調べたり勉強していた高3のころ。

 

親から別の道を提示され・・・唖然・・・

 

いや・・・全くその道に進むつもりはありませんが・・・・

 

何度も話し合いを重ね、最後の決め手は今はいない祖母の言葉。

 

「あなたが一番人のお役に立てる道を選びなさい」

 

なってみてどうだった?

良かったです。

 

正直、それをやりたい!という強い思いはありませんでした。

 

私にあったのは、ただ目の前のことにひたすら誠心誠意取り組む。

 

どうしたら子どもたちのためになるか。この子達の幸せに繋がるか。

 

そこを間違えると、色々なことがうまく行かず・・・。

 

何度も間違いを繰り返しては、自分がするべき事はなんなのか?

 

考えさせられました。

 

その経験は親になった今でも、とても役に立っています。

 

自分のやりたいことって何なのかな?

 

悩みますよね・・・

 

これからの時代は1つに絞るより、色々な仕事にチャレンジしてみるのもいいのかな・・・とも。

 

これまで体験した仕事

・コンビニアルバイト

・スポーツインストラクター

・保育園

・幼稚園でのお預かり

・イベント託児

・プログラミング講師

・作文教室

・幼児教室

・保育園での知育講師

・研修講師

 

因みに3つ目以降は下の子が3歳の頃から始めたものです。

 

その他、面接で落とされたものもあるので、チャレンジは結構している方かと・・・。

(諸事情で2ヶ月ほどで終わったものも・・・)

 

何がしたい・・・というより、思いつきでやったものもかなり。

 

でもやってみると、そこから面白い発見があったり新たな繋がりができたり。

 

人が死ぬ間際に後悔すること。

「もっとチャレンジすれば良かった」らしいです。

 

かなり勇気もいりますが、私はもう少しチャレンジを続けてみます。

 

今は保育園の職場環境の改善詰め込み教育ではない本当に身につけたい教育について。

 

追求している所です。

 

中高生・大人にもお勧めの本

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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