ゲームをしながら電車に乗った子どもが、ホームとの間に挟まれた!それでもゲームをやめない子ども。
こんにちは!
小学生2人を育てる保育士ママです。
子どもと電車に乗っていた時、びっくりする事がおきたので記事にします。
子どもがゲームをするパパ・ママ必見です!
<この記事を読んでほしい方>
- 子どもがゲームにはまっている
- 外でゲームを持ち歩いている
<目次>
子どもがホームとの間に挟まった!
小学校低学年くらいの男の子と兄弟・母親が電車に乗り込んで来た。
男の子はゲームに夢中。
次の瞬間!
電車とホームの間にストンと落ち、下半身が挟まった!!
幸いい上半身は引っかかったため、慌てて引き上げる家族。
周囲も騒然。
大泣きする男の子。
パチンと頭を叩きカンカンの母親。
ゲームをやめない子ども
驚いたのは、それでもゲームをやめないこと。
いや、やめられないのかもしれない。
呆れと怒りで震える母親。
周囲も唖然。
それほど「ゲーム」というのは中毒性があるのでしょう。
わが家はゲームをやりません。
というのも、主人も私も大のゲーム音痴。
ゲームをしても「面白くない」という単純な理由。
でも子どもは確実に「ゲーム」に興味を持っています・・・。
ゲームとのつきあい方
これは、どの家庭もルールを設けていると思います。
「やらせない」ではなく「やり方」を学ばせる。
ゲームだけでなく、今は小学生でも「スマホ」を持つ時代。
先日、学校で親向けの講座があり、専門家が来てスマホとのつきあい方を教えてくれました。
学校向けに「LINE」などから無料で講師を派遣してくれるサービスがあります。
もし可能なら、そのような講座も学校で開いて親子で学べるといいですね。
私が「幼稚園教諭」の免許を更新したときも、講習にインターネットとのつきあい方の講義がありました。
今は親だけでなく、教員側にも必要な知識です。
年齢を重ねるごとにおっくうになりがちですが、常に時代の流れに乗っていくことは大切だと感じました。
そのスマホ、子どもの大事な成長の一瞬を見逃しているかも
「親は自分よりスマホの方が大切」
そう感じている日本の子どもが20%を上るというインターネット調査結果があると、新聞で見たことがあります。
私がブログを始めて感じていること。
子どもの前では、パソコンもスマホもやめようと思っていても、「通知」がくれば見るし、そのままスマホに見入っていまうことも。
子どもが何か言っても「目」も合わさず適当な答え。
「親」がこれでは子どもに偉そうな事言えませんね(>_<)
この記事を機に、ブログもきちんとルールを決めて取り組もうと思います。
反省(._.)
子どもの成長はあっという間です。
その大事な一瞬をスマホを見ているせいで、見逃してしまうかもしれません。
まずは「大人」から上手な「SNSとのつきあい方」を見せていきたいものです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m