保育士ママの幸せ家庭教育♪

幼児期にやっておきたいこと。家庭教育だからできることをお伝えしています。

【子ども・不機嫌】サボっている人を見ると不満に思う。でもそれって「自分もやりたくない!」ってことかも。子どもがいつも「不機嫌」という方にも。

こんにちは!

小学生2人を育てる保育士ママです!

 

私、本当に不満が多いです(._.)

 

年を重ねてだいぶ物事を受入れられるようになったと思いますが、今でも不満に思う事はよくあるし、若い頃はピリピリしていたと思います・・・。

 

周りも楽しくないけど、本人も楽しくないですよね。

 

今回はそんな「不満が多くて楽しくない」と感じている方に。

<この記事を読んでほしい方>

  • よく不満に思う事がある
  • 子どもがいつも不機嫌

<目次>

 

怠けたい気持ち

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自分が掃除をしているときに、平気でサボっている人がいる。

 

「なんで私ばっかり!」

 

つい心の中で。

 

でもそれって、

 

「本当は自分も掃除をしたくない」ってこと?

 

「やらなきゃいけない」からやっているけど、しなくていいならしたくない。

 

だとすると、私もサボっている人とそう変わらないのかも・・・。

 

「自分もなまけるときがある」

「自分も人と同じだ」

 

そう思うと、怒りがスッとひくことがあります。

 

心がなまけている?

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体は一生懸命働いている。

でも「心」はやりたくなくてしょうがない。

 

自分ばかりが頑張っていて「私は働き者だ」と思っていても、みんながやらないからしかたなくやっている。

 

本心は仕事をせずに楽をしたい。

 

これは「働き者」といえるのか?

 

とがめる気持ち

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人はそれぞれ違うのに、その個性や考えを容認しない。

人の表現を受入れられない。許さない。

 

これでは人生はつまらないものになってしまいます。

 

「不親切な人」は人の不親切が気になり

「とがめる人」は人がとがめているのが気になる

 

「なまけ者」は人がなまけているのが気になり

「不機嫌な人」は人が不機嫌なのが気になる

 

自分にも同じところがあるから、人のことも気になるのかもしれない。

 

もし「不満」に思ったら、自分にも同じような心がないか振り返ってみることにしよう。

 

これも、私が尊敬する「父」の教え。 

hoikusi-mama.hateblo.jp

 

ありがとう。お父さん。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

学童は「有料」と「無料」の地域がある。小児医療費も。引っ越しして知った子育て格差。転勤族は必ずチェック!

<2019/11/21 更新>

こんにちは!

 

1年前、子どもを連れて初めての転勤をしたわが家。

 地域によって、こんなに「子育て格差」があるのかと驚きました。

 

今回はこの「子育て格差」について記事にしたいと思います。

<この記事を読んでほしい方>

  • これから住宅を買い、引っ越す予定がある
  • 転勤者の方
  • 結婚して新居を探している

<目次>

 

「 子育てしにくい」と言われながらも恵まれていたA市

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  • 保育園の待機児童が多い
  • 医療費は小3まで無料。中3までは補助あり。(1回500円)
  • 中学校給食は宅配。ほとんどの生徒が弁当持参
  • 小学校の学童は全員無料。(但し保険料が年間500円。延長保育は別途徴収)
  • 学童で親の係はない。

始めて子育てしたA市は、よく「子育てしにくい市」として名前があがるほどでした。

 

確かに「待機児童」は多い。

 

なので幼稚園・保育園探しは大変です。

 

てっきり他の地域はもっと「子育てしやすい」のだと思っていました。

 

「子育てしやすい」と聞いていたが実際しにくいB市

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  • 医療費は中3まで1回500円
  • 学童は小4まで。1か月おやつ代を含め6,000円ほど。
  • 学童に入るには、親が就労基準を満たしていなければいけない。
  • 学童の役員があり、年に何度か夜に集まりがある。

下の子が年長の時、転勤になりました。

 

さんざん調べて、「子育てしやすい」であろうB市を選びました。

 

確かに、「環境」もいいし「教育」に対する意識も高い。

 

でもあるとき病院に行ってビックリ!

 

子どもの会計を請求されたのは始めてだったからです。

 

500円とはいえ、2人で千円。

 

A市では何もなくても「定期検診」で病院に行くことはありましたが、「無料」だった地域を知っているがために、なんとなくもったいない気が・・・。

 

もっと驚きなのは「学童」です。

 

親の就労条件もなく、1年生~6年生までが自由にしかも「無料」で通える地域もあるのに、こちらは有料な上、面倒なことがたくさん。

 

規定を満たしていなければ「学童」に入れないので、「夏休み」の預け先がなく、思うように働けないママも・・・。

 

公立小学校もこんなに違う!

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  • 英語授業の数が違う
  • 夏休み中の水泳学習の日数が違う
  • 宿題の量が違う
  • 保護者の負担が違う
  • 運動会が違う(内容・時期)
  • 行事が違う

 

転勤先の小学校は「モデル校」になっていて、教育に関して手厚いと評判でした。

 

実際通ってみて、あまりに違うのでビックリ!

 

まず授業の回数がちがうって・・・。

 

そして宿題がすごく多いし、内容も「質」が高い。

 

私は元々、秋田県式の家庭学習ノート」を知っていて、転勤前から自主的に取り組んでいましたが、こちらの学校は宿題で取り入れていました。

 

 

運動会の時期は、昔は「秋」に行うのが主流でしたが、最近は「春」に行うところも増えているようですね。

 

内容も全然違いました。

 

A市は運動場が狭いため、保護者が朝から場所取りをする必要はありません。

昼食も「校舎内」で食べます。

 

見学も「該当学年の保護者」が優先的に前で見られるよう、入れ替え制です。

とても「効率的」でした。

 

B市は昔ながらの「運動会」で朝早くから保護者が場所取りのために行列を作ります。

見学場所も早いもの勝ち。

 

内容はA市より凝っていて、充実しているように感じました。

 

保護者会の運営にも違いがあります。

PTAだけではない保護者の組織がいくつか存在して、始めての保護者は混乱します。

 

行事も何だか多いです。

 

とにかく地域全体が「教育」に熱心な印象です。

 

不動産のチラシの情報は本当?

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 不動産のチラシを見るのが好きだった私。

 

ふ~ん。

ここはこの理由で高いのかぁなど、自分なりに色々分析していました。

 

そしてあることに気づいたのです。

 

「小学校まで徒歩10分!」

などと書いておきながら、「校区が違う!!」という事態が。

 

え~!!

 

ですよね。

 

実際、学校はすぐ目の前なのに、「校区」が違うために30分近くかけて登校なんてこともあります。

 

そしてもう一つ。

 

「徒歩〇分」というのは、信号待ちなどを入れていないので、実際にはもっとかかると思っておいた方が良いそうです。

 

家を選ぶ際は、どの校区になっているかしっかり確認した方が良さそうです。

 

子どもを連れての引っ越しは本当に大変ですよね。

 

でも、子どもの一生が決まるかもしれない住宅探し。

下調べをしっかりして、後悔のないようにしたいものです。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

池田屋のランドセルが思った以上に良かった。小1男子にお勧め。軽くてシンプル!【子育て応援】

<2019/11/4 更新>

こんにちは!

小学生2人を育てる保育士ママです!

 

現在小学1年生の息子は池田屋 ランドセル」を買いました。

これが思った以上に良かったので、ご紹介したいと思います。

 

池田屋 ランドセル

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 素材によって値段も色々ですが、だいたい4~5万円台です。

 

ちなみにわが家が購入したのは5万円くらいのもの。

 

淵の色やステッチの色が色々あり、ちょうど親子で気に入ったものがありました。

値段の差は「素材の違い」だそうです。

 

  • 本体素材 :マットクラリーノ(防水)
  • ベルト素材:[表地]防水牛革 [裏地]クラリーノ
  • サイズ  :[外寸]高さ34.5cm×横幅26cm×厚さ20cm
  • A4フラットファイル対応
  • 重さ1,100g前後
  • 6年間修理無料

 

どれも、基本的な構造は同一の仕様となっています。
 
 
価格の違いは表面素材や配色の違いで、どれもベースとなる性能は同一レベルとなっているそうです。
 
また、修理に関してのサービスがスゴイです!
 
  • 故意に壊しても無料修理。
  • 保証書が無くても大丈夫。
  • 修理不能の場合は無料交換。
  • お預り修理の場合は無料貸出用ランドセルあり。
  • 池田屋店頭ならその場で修理。
  • 往復送料無料。
 

専用の「ランドセルカバー」もあります。

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元々「防水機能」はついていますが、あれば尚安心ですね!

 

良かった点

  • 軽い
  • 余計な部品がなくかさばらない
  • 丈夫
  • カバーが柔らかい
  • 色々と専用の付属品がある

長女は「天使の羽」を買いました。

 

すごく良いのですが、池田屋の方が余計なものがなく、シンプルです。

 

シンプルすぎて1年生には物足りないかと思いましたが、別売りでランドセル用の刺繍シールがあります。

 

息子はそれが気に入って、アレンジを楽しんでいます。

 

他社との違い

◎ベルトの金具

例えば、多くのランドセルに付いている「ベルトの金具」がありません。
これが、棚に入れる時など変に引っかかることもなく使いやすいです。

 

◎時間割表を入れる所が小さい

心配していましたが、全く問題ありませんでした。

むしろ、ホームページで色々な時間割表をダウンロードして、オリジナルの「時間割表」をつくれます。

 

◎タテ穴ひとつ式ロック(池田屋ロック)

自動式のロックは壊れやすくトラブルが多いという理由から、シンプルな構造で確実にロックできる自社開発のものを使っています。

 

男の子は扱いが雑なので、これは安心です。

 

自動式ロックでないと、閉め忘れて大変なことになるのでは?と心配していましたが、今の所問題ないようです。

 

池田屋ランドセルのソフトカブセ(カバー・ふたの部分)

丈夫な上に芯材がなくとてもやわらかいので、教科書を入れるためふたを開けていても、かさばらずスムーズに折り返すことができます。

 

購入時期は?

最近は「夏」に購入する方が多いようですね。

確かに人気の商品は売り切れるのがとても早いです。

 

池田屋のランドセルも物によっては、早めに注文しても「納品が3月」という事もあるようです。

あまりぎりぎりだとちょっと心配になりますよね。

 

実際にランドセルがないと、ランドセル置き場も決められないという事もあります。

 

ちなみにわが家はランドセルラックは買っていません。

ニトリのカラーボックスなどで十分対応できます!

 

 

「土屋鞄ランドセル」も人気がありますが、こちらは時々「重い」ということを聞きます。

でもデザインなどやっぱり素敵ですよね(*^_^*)

売り切れるのも早いようです。

 

ただ、教科書などが段々増えてくる3年生辺りからは、「軽い」ことは大事かもしれません。

 

リビング学習をお考えの方には、こちらが超おすすめです。

hoikusi-mama.hateblo.jp

 

お子さんにとってベストなランドセルに出会えますように(*^_^*)

 

 

今日もこ最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

休み明けに幼稚園や小学校に行きたがらない子ども。こんな対処法はどうですか?間違えない「夏休みの過ごし方」。

こんにちは!

長期休みが近づくと、「休み明け大丈夫かしら?」と不安になるママも多いと思います。

 

私の失敗談も含め、私が実践した「夏休みの過ごし方」についてお話します。

<この記事を読んでほしい方>

  • 休み明けに子どもが幼稚園・小学校に行きたがらない
  • 長期休みの過ごし方に悩んでいる

<目次>

 

夏休み明け、幼稚園に行きたがらないわが子

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わが家の子どもは、新しい場所でもわりとすんなり入ります。

幼稚園も毎日楽しみにしていました。

 

ところが夏休み明け・・・

 

「幼稚園にいきたくない」と。

 

え~!!

こんなこと今までなかったのに何があったの?!

 

とりあえず、子どもを説得して送り出します。

 

さっそくに相談。

 

わが家の父は本当に名言の持ち主。

今回も納得の回答を頂きました。

hoikusi-mama.hateblo.jp

 

夏休みの過ごし方に問題が

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あ~。夏休みの過ごし方を間違えたね。by父

 

え?過ごし方とは?

 

そもそもなぜ幼稚園や学校に通うのか?

 

それは、将来世の中の役に立つ大人になるため。

そのための勉強や、社会性などを学んでいるんですね。

 

じゃ、夏休みは勉強しなくて良いのか?

 

・・・私ははっとしました。

 

普段仕事で一緒にお出かけすることも少ないので、「夏休みはたくさん遊ぼう!」としか考えていなかったのです。

 

遊んだっていいんです!!

 

でも、お出かけ中も「学び」に繋がることはたくさんあるはず。

 

それを子どもに伝える事もなく、ただただ「楽しい夏休み」にしてしまっていたことに気づいたのです。

 

それでは子どもが「行きたくない」というのは当然。

 

完全に中心がずれていました。

 

間違ったあやまる!

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もうこれにつきます。

 

親も間違えることはある!

 

その時は素直にあやまります(^^;)

 

そして、何が違っていたのか丁寧に説明します。

 

その後わが子達が、休み明けに幼稚園や学校を嫌がることはありません。

 

むしろ

「やっと友達と遊べる~!」と言って喜んで出発します。

 

わが家の夏休みの過ごし方

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ちなみにわが家はこんな感じです。

  • 朝はいつも通りの時間に起きる
  • いつもと同じ朝学習をする
  • 買い物にはできるだけ一緒に行く(何か自分で買わせることも)
  • 普段以上に家のお手伝いをする。
  • できるだけどこかへ出かけ、家にこもらない。

特別な事はほとんどありませんが、「夏休みも勉強だ」ということは意識して伝えています。

 

お買い物も勉強

遊ぶのも勉強

電車に乗るのも勉強

お料理をするのも勉強

 

そして、夏休みだからできることを探します。

  • レゴの大作を作る。
  • 映画を見る
  • 髪の毛を結ぶ練習をする。
  • クッキーを焼いてみる。

 

やりたいことは山ほどあります。

 

お仕事でお子さんと毎日過ごせない方もいるでしょう。

でも「夏休みの目標」を一緒に考え、環境を整えてあげることはできるかもしれません。

 

わが子の場合はこれで解決しましたが、お子様によって理由は様々だと思います。

 

先入観をもつことなく、お子様の行動をよ~く見て。よ~く聞いてみて。

何か気づくことがあるかもしれません。

 

せっかくの夏休み。

 

お子さんにとって有意義なものにして、また元気よく新学期を迎えてほしいですね(*^_^*)

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

【おうちでプログラミング教育】英語も大事だけど「日本語力」がないとやがてつまずく。論理的思考を鍛える「出口式 論理国語」。

<2019/10/14 更新>

こんにちは!

 わが家は数年前から「おうち英語」をしていました。

 ですが、やはり「日本語力」の大切さを感じる今日この頃。

 

そこで取り入れているのが「出口式 論理国語です。

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<この記事を読んでほしい方>
  • 子どもに英語を習わせている
  • 子どもをプログラミング教室に通わせている
  • 家庭学習での教材に迷っている

<目次>

 

以前、算数の取り組みでピグマリオンを記事にしました。

hoikusi-mama.hateblo.jp

 

このピグマリオン「出口式 論理国語」は一時コラボしたことがありまして。

 

実際に講演会に行き、出口先生のお話も聞いてきました。

 

出口式 論理国語とは?

幼い子どもに「論理力」を身につけさせるためのトレーニングです。

「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能を鍛えることができます。

 

「論理」とは「より正確に自分の考えを理解してもらうため、他者に筋道たてて伝える技術」だそうです。

 

そしてこれが、英検3級を勉強する際にも、非常に役立つ内容でした。

 

こちらは各学年に合わせた教材が販売されています。

 

こちらは小1の長男が毎日取り組んでいます。

 

ただ漢字の書き取りをするだけでなく、その漢字の意味、文章のつながりなども一緒に勉強することができます。

 

夏休みなどの長期休暇を使って取り組むのも、効果的だと思います。

 

英検に役立つ「論理国語」

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英検3級では、「記述式」の問題があります。

これは色々な質問に対し、①自分の考え ②その理由を2つ 述べなければいけません。

 

これが「論理国語」で鍛えるプレゼンテーションの練習とぴったり合うのです。

 

わが家は長女が年長・長男が年少くらいの頃から「おうち英語」に取り組んできました。

 

「お勉強」という感じではなく、英語嫌いな私が必死に英語を覚え、私生活の中に英語を組み込んで行くという感じです。

 

 

 こちらは、定番のものから良く耳にする歌まで大人も楽しめます。

 

こちらも先ほどのCDと同様、大人も楽しめる曲が収録されています。
いくつかかぶるものもありましたが、絵本の方も違うので親子で楽しめました。
 
いくつか英語のCDは買っていますが、こちらの2つが子ども達のお気に入りで、今も朝からどれかが流れています。
 
パパはちょっとうんざりしているかも・・・。
 

小学校で導入されるプログラミング

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プログラミングと聞くと、パソコンを自在に操っているようなイメージを持つかもしれませんが、小学校教育でいう「プログラミング教育」とはそういうことではありません。

 

文部科学省のホームページにはこうあります。

 小学校段階におけるプログラミング教育については、学校と民間が連携した意欲的な取 組が広がりつつある一方で、コーディング(プログラミング言語を用いた記述方法)を 覚えることがプログラミング教育の目的であるとの誤解が広がりつつあるのではないか との指摘もある。“小さいうちにコーディングを覚えさせないと子供が将来苦労するの ではないか”といった保護者の心理からの過熱ぶりや、反対に“コーディングは時代に よって変わるから、プログラミング教育に時間をかけることは全くの無駄ではないか” といった反応も、こうした誤解に基づくものではないかと考えられる。
○ プログラミング教育とは、子供たちに、コンピュータに意図した処理を行うよう指示す ることができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時 代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」などを育むことで あり、コーディングを覚えることが目的ではない。

 

つまり、ITのスペシャリストを育てたいのではなく「プログランミング的思考」論理的思考」を身につけることが目的のようです。

 

何だか紛らわしいですよね(-_-;)

 

なので、「プログラミング教室」に通うことも悪くないと思いますが、家庭で対応できることは色々あると思うのです。

 

それで今回私がたどり着いたのが、この「出口式 論理国語」

 

興味のある方は一度手に取ってみてくださいね(*^_^*)

 

お子様に合った学習法がみつかりますように。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

新築・戸建はドロボーに狙われやすい?戸建の防犯対策!

<2019/11/21 更新>

こんにちは!

 新築・戸建を買った時、業者さんに聞いた話です。

 

「新築は狙われやすい」

 

コワッ!!

 詳しくお話していきます。

<この記事を読んでほしい方>

  • 家を買った。買う予定。
  • 防犯が心配。
  • 周辺の治安が悪い

 

<目次>

 

なぜ新築が狙われる?

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家を買うと、間取りに合った家具も買いたくなりませんか?

 

古くなった家電。

ついでに買い換えようと思いませんか?

 

犯人はそれを狙っているそうなのです。

 

<手口>

1人ではありません。

集団で家具・家電を洗いざらい持って行くという犯罪が、実際おきているというのです。

 

怖すぎる!!

 

家族の幸せのために買った家が、そんな事になったら・・・。

 

わが家の防犯対策

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◎ガラスには絶対に割れない防犯フィルムを。

これは、フロアーコーティングの会社が一緒にしてくれました。

値段はなかり高かったですが、命には代えられません。

 

◎駐車場にゲート

わが家の駐車場は狭く工事をするとお金もかかるため、とりあえずこちらを置きました。 

水を入れるだけでおもりになり、自転車を出すときもそのまま出せるので便利でした。

 

でも簡単に出入りできるので、防犯的に微妙かも・・・。

ないよりはいいかなという感じです。

 

◎防犯シール

 とりあえず色々な所に貼りました(^^;)

気休めかもしれません・・・。

 

◎おうちカメラ

こちらは、子どもがお留守番するときのために買ったのですが、防犯としても使えました。
鍵のかけ忘れや火の消し忘れ・帰省するときなど、家の様子が見れるので安心です。
 

◎防犯カメラ

 こちらは元々付いていました。

録画もできるので、駐車場に誰か入った形跡があるときは、一応確認していました。

 

◎ご近所つきあい

 こちらが一番安全対策になるかもしれません。

 

わが家は住宅地ではなかったので、ご近所さんはあまりいませんでしたが、帰省の時などは連絡先を渡したりして留守をお願いしていました。

 

もちろんお土産も忘れません。

 

その他わが家は主人に説得され、結局いれませんでしたが、「ALSOK」にお願いする方もいるそうです。

 絶対的「安心感」がありますね!

 

私は心配性

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私は「まさか」「起こる」と思っています。

 

「心配」というのは「心配りが足りない」

何でも心を行き届かせば、心配は減ってくるんだよ。

by 父

 

ここでも名言をいただきました。

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 心配するばかりで、何も行動にうつさないから常にモヤモヤがつきないんですね。

心配なら「行動」し対策を練ることで、いつもスッキリ過ごせます。

 

防災セットも忘れずに

 忘れもしません。

東日本大震災が起きたあの日。

 

店は行列。

小さい子どもを抱えた私は、買いたい物も買えません。

 

都会で災害にあうとこうなるのか!と思い知らされました。

 

それ以来、つねに「防災セット」は常備しています。

 

「まさか」は起こりえる。

 

守るべきものがある今は、それに対しての「備え」を忘れてはいけません。

 

後悔しても遅いのです。

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そしてやれることをやったら、後は「心配」などせず、「穏やかな心」で毎日を送ります。

皆さんの「暮らし」「心」が、常に穏やかでありますように。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

3人の子どもを連れたお母さんが号泣していた。育児はママにとって孤独なのか。日本を子育てしやすい国に。

こんにちは。

 

たまたま街で見た光景です。

 

あまりに悲しくて、切ない気持ちになりました・・・。

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すごいけんまくで子どもを叱っているお母さん。

 

下には「妹」とまだ抱っこの「赤ちゃん」

 

何事かと見ていると、突然座り込み赤ちゃんを抱くように号泣。

 

 

見ていてとても辛くなりました。

 

周囲にいた方が優しく対応。

 

おうちに帰って子ども達はどうなっているのだろう・・・。

 

お父さんは?

 

誰か支えてくれる人はいるのだろうか・・・。

 

 

私は子どもが2人ですが、3人は本当に大変だと思います。

 

しかもまだ年が近い。

 

自転車に乗るのも1人はおんぶ。

 

怖くて見ていられないけど、それしか手段がないのでしょう。

 

少子高齢化が深刻な日本。

 

育児に対する制度は、まだまだ足りていないと思います。

 

 

「保育士」の資格をとって、子どもやママたちと接する機会が多くなった私。

 

せっかくのこの資格を、悩み・苦しんでいるママ達のために役立てたい。

 

そして、もっと日本に「子育て」を支援する制度が出来てほしいと思う。

 

 

自分たちに出来ることはないのだろうか・・・。

 

 

今日はそのことを切に感じました。

 

あまり皆さんのお役にたつ情報じゃないかもしれない。ごめんなさい(>_<)

 

読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

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「子どもにお迎えの時間を伝えていますか?」保育園・一時保育に預けられた子どもは不安がっている。

こんにちは!

小学生2人を育てる保育士ママです。

 

保育園や幼稚園でお子さんを預かる際、常に「ママはいつ来るの?」と聞いてくる子がいます。

 

お子さんが安心してママから離れられるよう、私からの提案です。

<この記事を読んでほしい方>

  • 子どもを保育園・幼稚園に預けている
  • 一時預かりを利用する

<目次>

 

 いつも不安なA君

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 下の子ができて、しょっちゅう預けられるようになったA君。

 

最初はみんなと楽しく遊びますが、次々にみんなのお迎えが来はじめると、だんだん不安定に・・・。

 

「ママはいつくるの?」

 

ずっと保育者にくっついたまま、時にはひっくり返って泣き出すことも。

 

他にも、毎日のように「ママはいつ来るの?」と聞いてくる子どもに、

 

「ママは何時にくるか言っていた?」

 

と聞くと、「知らない」と。

 

もしかしたら、ちゃんと伝えているのに子どもが理解していないだけかもしれません。

 

でもどんなに幼くても、毎回、時計の針を見ながら「短い針がここで、長い針がここにきたらお迎えにいくね」と丁寧に説明してあげてほしいのです。

 

子どもは目まぐるしく成長します。

昨日わかっていないことも、今日は理解できるかもしれません。

 

急な用事が入るかもしれないので「もし用事ができたらちょっと遅れるかもしれないよ」と付け加えておくと、尚良いと思います。

 

ある日、あまりにも泣きじゃくるA君を見かねて、お母さんにお迎えの時間を伝えてもらえるようお願いしました。

 

安心したA君

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今日も園で預かることになったA君。

 

でも今日は泣きません!!

 

「ママが〇〇になったらお迎えに来るって言ってたんだ!いつもより早めに行くねって言ってた!」

 

と嬉しそうに話してくれました。

 

お母さんが、早速実行して下さったようです。

 

お迎えの際、そのことをお母さんにも伝えると、お母さんもホッと一安心。

 

お母さんも下の子を抱えながら、悩んでいたんですね。

 

子どもとの約束

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 子どもとの約束は「絶対」です。

 

赤ちゃんであろうと、ママの話を一生懸命聞いています。

 

「今日はお散歩にいこうね」

 

と言っていたのに、急用ができて行けなくなった。

 

まだ分からないだろうとそのままにしていると、子どもが妙にぐずったり寝付かなかったり。

 

私の失敗談↓(^^;)

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 「良い子でお留守番してたらプリン買ってくるね」

 

そう話していたのにすっかり忘れて、代わりに家にあった高級チョコレート。

どんなに高級でも、子どもにとっては「嘘」に変わりない。

 

「お父さんは?」と聞かれ、

「まだ寝てるんじゃない?」

 

行ってみると寝室にはいない。

これも「いい加減」な事を言ったことになり、母親への「信頼」が薄れてしまいます。

 

「今日はゆっくり寝たいと言っていたから、まだ寝室にいるかもね」

 

子どもとの信頼関係を築くため、子どもを「ウソつき」にしないために、子どもに対する言葉には細心の配慮を忘れないようにしたいですね。

 

これも私が尊敬する「父」の教え(*^_^*)

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預ける時は「親」も目の前のことに集中しよう

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 そしてこれも大事です。

 

預けている間は「子どもはどうしているかな」などと気にかけないことです。

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それまで集中して遊んでいた子が、急にお母さんを思い出して泣き出す事があります。

 

子どもを預けることは、決して悪いことではありません。

 

罪悪感から、「悪いことしたな」「かわいそうだな」などと思っていると、子どもも「自分はかわいそう」という気持ちになってしまいます。

 

私も二人目を産んだ際、上の子を3ヶ月ほど保育園に預けました。

 

まだ2歳にもならない子を預けるのは、罪悪感で一杯でした。

 

でも送り出すときは「明るく」「笑顔」で。

そして私も預けている間は、一生懸命、家事と下の子のお世話に努めます。

 

万が一にも長女を気にかけ、楽しく活動しているのを妨げてはいけないと思ったからです。

 

子どもはいつか「自立」しなければいけません。

 

子どもを「預ける」ことは社会勉強にもなり、けっして悪いことではないと思っています。

 

日本はママに厳しい国だとよく聞きます。

 

1人で抱え込まず、社会みんなで子育てしていける国になることを願います。

 

子育て関係、いくつか書いています(*^_^*)

hoikusi-mama.hateblo.jp

 

 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^_^*)

 

 

 

ゲームをしながら電車に乗った子どもが、ホームとの間に挟まれた!それでもゲームをやめない子ども。

こんにちは!

小学生2人を育てる保育士ママです。

 

子どもと電車に乗っていた時、びっくりする事がおきたので記事にします。

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子どもがゲームをするパパ・ママ必見です!

<この記事を読んでほしい方>

  • 子どもがゲームにはまっている
  • 外でゲームを持ち歩いている

<目次>

 

子どもがホームとの間に挟まった!

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小学校低学年くらいの男の子と兄弟・母親が電車に乗り込んで来た。

男の子はゲームに夢中。

 

次の瞬間!

 

電車とホームの間にストンと落ち、下半身が挟まった!!

 

幸いい上半身は引っかかったため、慌てて引き上げる家族。

 

周囲も騒然。

 

大泣きする男の子。

 

パチンと頭を叩きカンカンの母親。

 

ゲームをやめない子ども

 

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驚いたのは、それでもゲームをやめないこと。

 

いや、やめられないのかもしれない。

 

呆れと怒りで震える母親。

 

周囲も唖然。

 

それほど「ゲーム」というのは中毒性があるのでしょう。

 

 

わが家はゲームをやりません。

 

というのも、主人も私も大のゲーム音痴。

 

ゲームをしても「面白くない」という単純な理由。

 

でも子どもは確実に「ゲーム」に興味を持っています・・・。

 

ゲームとのつきあい方

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これは、どの家庭もルールを設けていると思います。

 

「やらせない」ではなく「やり方」を学ばせる。

 

ゲームだけでなく、今は小学生でもスマホを持つ時代。

 

先日、学校で親向けの講座があり、専門家が来てスマホとのつきあい方を教えてくれました。

 

学校向けに「LINE」などから無料で講師を派遣してくれるサービスがあります。

 

もし可能なら、そのような講座も学校で開いて親子で学べるといいですね。

 

私が「幼稚園教諭」の免許を更新したときも、講習にインターネットとのつきあい方の講義がありました。

 

今は親だけでなく、教員側にも必要な知識です。

 

年齢を重ねるごとにおっくうになりがちですが、常に時代の流れに乗っていくことは大切だと感じました。

 

 

そのスマホ、子どもの大事な成長の一瞬を見逃しているかも

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「親は自分よりスマホの方が大切」

 

そう感じている日本の子どもが20%を上るというインターネット調査結果があると、新聞で見たことがあります。

 

私がブログを始めて感じていること。

 

子どもの前では、パソコンもスマホもやめようと思っていても、「通知」がくれば見るし、そのままスマホに見入っていまうことも。

 

子どもが何か言っても「目」も合わさず適当な答え。

 

「親」がこれでは子どもに偉そうな事言えませんね(>_<)

 

この記事を機に、ブログもきちんとルールを決めて取り組もうと思います。

反省(._.)

 

子どもの成長はあっという間です。

その大事な一瞬をスマホを見ているせいで、見逃してしまうかもしれません。

 

まずは「大人」から上手な「SNSとのつきあい方」を見せていきたいものです。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

「主婦は営業マンのここを見ている」。不動産売却。仲介業者5社からその1社を選んだ理由。

<2019/11/22 更新>

こんにちは!

 

数年前、戸建を2年半で売却することになったわが家。

その際、仲介業者5社に見積もりを取りました。

 

その5社からなぜその1社を選んだのか?

営業マンの方にも見て頂けたらと思います(*^_^*)

<この記事を読んでほしい方>

  • 家の売却を考えている
  • 営業の仕事をしている

<目次>

 

その1社を選んだ理由

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  • 見積もり金額が妥当であり、自分たちの希望価格にも近かった
  • 営業マンに清潔感がある
  • 見積もり書・売却案が丁寧で熱意がうかがえる
  • 家が近い

 

ネットで見積もり査定を申し込むと、ほとんどが2日以内に連絡がありました。

 

一番は売り出し価格。

 

手数料など引かれることも考え、

こちらの考えも考慮してくれ、適正な値段と判断できる業者を選びました。

 

あとは営業マンの人柄です。

 

「この人はどこまで親身になってくれるか」

 

これは大事です。

その誠意や熱意が、営業マンの随所に現れていました。

 

 5社の対応が面白いほど違ったので、紹介していきます。

 

購入の時もお世話になったA社

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  • 購入のときもA社だったため、とても好印象
  • 所長と2人で来てくれた(他は1人ずつ)
  • 見積もり価格は私達の希望より低め
  • メールで何度も連絡をくれた

初めは主人とも、買ったときと同じA社でいくつもりでした。

しかし、1つ気になったのは「販売価格」に消極的なこと。

 

何度かお電話でも話したのですが、

「中古はなかなか厳しいんですよ」が口癖でした。

 

とても現実的ではあります。

でも、立地や築年数など考えても「絶対売れる」自信がありました。

 

又、他の業者が不要品処理などのサービスを付けてくれる中、

「・・・それをしたらうちに決めてくれますか?」と微妙な返答。

 

残念ながらこのA社では、売ることはできても「販売価格」に消極的と判断しました。

 

とても紳士的だが「価格が低すぎる」B社。

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  • 気遣いが素敵すぎる
  • でも価格は最低額

大手の営業マン。

さすがだと思いました。

 

まずスリッパは持参。

そしておもむろに白いハンカチを広げ、カバンをその上に。

 

何という気遣い!!

営業も丁寧で申し分ない。

 

でも・・・ごめんなさい。

 

価格が低すぎます。

5社で一番低い価格で、話していても販売価格への情熱を感じることができませんでした。

 

「販売価格」最高!でもなんだか嘘くさいC社。

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  • 販売価格最高!
  • 初日は手ぶらで訪問
  • 後から持ってきた書類が雑

びっくりするような販売価格を持ってきたC社。

 

でも・・・誠意が感じられないんです。

書類も枠からはみだして文字が切れている・・・。

 

価格も高すぎて何だか信用できない。

 

論外でした。

 

一番迷ったD社。

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  • 販売価格は私達のほぼ希望どおり
  • サービスも一番ついている

このD社は一番迷いました。

条件が一番良かったのです。

  • 仲介手数料20%引き
  • 不要品の処分無料
  • 訪問時に3,000円のクオカード持参

しかも「なんでもやります!!」と言うのです。

書類もバッチリで、普通に考えたらD社に決定です。

 

でも何か引っかかるんです。

それは主人も同じ気持ちでした。

 

絶対うちに決まるはず!という自信。

やり手感がビシビシ伝わってきます。

 

この人が最後に大事にするのは「私達」なんだろうか・・・?

 

自分の会社に有利になるように、うまく言いくるめられるのでは・・・?

 

2人ともなんとなくモヤモヤが残りました。

 

気になる所が何もないE社。

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D社に比べ、サービスは少しおとりますが、特に気になる所がありません。

そして淡々と説明をしてくれた後に一言。

 

「高く売るには業者を選ばなくてはいけません」と。

 

さりげなくできる営業マンを感じさせます。

そしてなぜE社が高く売ることができるのか説明。

 

話もスマートで、なおかつ説得力がある。

 

書類も唯一、具体的な売り出しの案を持ってきてくれました。

(チラシの数など)

 

結果、このE社のおかげで約2ヶ月後には買い主を見つける事が出来ました。

 

お断りのメールをした後の反応

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見積もりをお願いした4社には、お断りとお詫びのメールを送りました。

 

丁寧な返信のあったA社と大手のB社。

何の音沙汰もないC社。

 

そしてD社ですが、わざわざ電話があり次のように言われました。

 

「ご希望に添えず申し訳なかった」

「もし良ければ、他社を選んだ決め手を教えていただけませんか?」と。

 

もし次に不動産の売買をすることがあれば、D社にしたいと思わせる対応でした。

 

できる人というのは、「失敗した」「うまくいかなかった」時の対応が違うなと、こちらが勉強になりました。

 

家の売却を決めたらまずやること。

  • 周囲の相場を調べ、「販売価格」の適正価格を知る
  • 自分の家の価値をアピールする
  • 修復できる所は修復する
  • とにかく家をピカピカにする

 

私自身、中古の戸建を見に行ったことがありますが、次のようなことがあると印象はよくありません。

  • 壁紙が剥がれている
  • 水回りが汚い
  • 家が散らかっている

その家を見れば、どのように使ってきたのか分かります。

やはりキレイであるにこした事はありません。

 

修復にお金がかかっても、その印象の違いで100万・200万もの差になるかもしれません。

 

あとは「丁寧に使ってきましたよ」という」アピールにもなります。

 

あと「値引き交渉」はされるものと思った方がいいです。

 

わが家も「200万」ほど値引き交渉されました。

 

思っていたより大きく値引きされましたが、わが家の「適正価格」で売れたと思っています。

hoikusi-mama.hateblo.jp

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

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